プログラム概要



充実したプログラム・デザイン


  1. 春学期・秋学期の2回の入学チャンス
    -- セメスター制度の導入で入学時期も卒業時期も自由に設計できます。原則として、1年間のプログラムです。
  2. 春学期は応募機会が5回(国内外3回・国内2回)、秋学期は国内外2回、応募の機会があります。
  3. 修了期限延長制度を活用することで大学の入学時期を調整することが可能
    -- 進学や就職の時期に合わせて修了することができます。
  4. 少人数制
    -- 少人数クラス制が守られているので、きめ細かい指導を受けることができます。
  5. 担任制による細やかなサポート体制
    -- 各クラスに担任教員と担当教員チームがついているので安心して学習を進めることができます。


基礎となる日本語力と応用力・実践力・社会力の養成

                                

別科日本語研修課程では、日本語コミュニケーション能力を「基礎力」「応用力」「実践力」「社会力」の4つのステージとして捉え、それぞれのステージの完成度を高めるための知識やスキルが習得できるプログラムを提供しています。学生それぞれに合わせたきめ細やかな指導を通じて日本語力が効果的に身に付くようサポートしていきます。


「基礎力」のステージでは、基本的な言語知識をおさえた上で、身の回りにある「聞く」「読む」に慣れる活動を取り入れながら自らを発信するための「話す」「書く」につなげていきます。基本を重視した「基礎力」をベースにして「応用力」のステージに進み、質の高い表現をするための総合的な日本語力を身に付けます。次のステージの「実践力」では、自己実現のために必要な日本語を幅広く学んでいきます。そして日本語能力を持ち合わせたグローバル人材として社会に求められる「社会力」につなげていくことを目標とします。


別科日本語研修課程では基礎となる日本語力に加えて実践的な日本語力をつけるために、様々な日本語での表現方法を幅広く学んでいきます。具体的には、日本人と1対1で話す授業やグループワークで課題を解決する授業などがあります。別科はこうした授業を重視し、長年これらの授業を実施しており、内容も大変充実しています。加えて、別科修了後に進学する者には日本留学試験、日本語能力試験(JLPT)といった受験のサポートはもちろん、レベルに応じてレポートを書く技術や口頭発表のしかたなど大学レベルの授業についていくことに特化した授業を行っています。また、修了後、日本企業に就職を希望する者はビジネスに生かせる日本語や習慣を実践的に学びます。さらに日本語力が高い者は麗澤大学の学部・大学院の授業を履修することができる制度もあります。


レベル別コース概要


初級レベル

初級文型・文法、表現、語彙などを習得しながら、「話す・聞く・読む・書く」の4つの力を総合的に使える日本語力を身につけることを目標とします。教科書を使用して文法・文型、表現、語彙を学ぶと同時に、会話、聴解、作文の授業でそれぞれの力を集中的に身に付けていきます。また、文字語彙の授業では、漢字語彙力に合わせたクラスで効率よく学んでいきます。



初中級レベル

初級の文型・文法を総復習し、基礎を固めた上で中級の文型・表現、語彙などを学んでいきます。「話す・聞く・読む・書く」の4つの力を総合的に身に付け、日本語で相手が伝えたいことを理解するだけでなく、自分の表現したいことが日本語で表現できるようになることを目標とします。教科書を使用して文法や表現を学ぶと同時に、聴解、会話、作文の授業で総合的な日本語力を学んでいきます。会話クラスでは、日本人と1対1で会話を行うなど、実践的な会話力を身に付けます。また、文字語彙の授業では、漢字語彙力に合わせたクラスで効率よく学んでいきます。



中級レベル

中級の文型・表現、語彙などを学び、より広い範囲の場面・分野の日本語の理解、および運用を目指します。教科書を使用して類似表現の使い分けやニュアンスの違いなどを学び、より正確に日本語を理解したり表現したりできるような活動を行います。聴解、会話、作文の授業では、ニュースや専門的な内容の理解、自分の考えや意見の述べ方などを学んでいきます。また、また、文字語彙の授業では、漢字語彙力に合わせたクラスで効率よく学んでいきます。



中上級レベル

教科書を使って中上級レベルの文型・表現、語彙などを習得しながら、1000字程度のまとまりのある文章を使って速読、精読、文章構成の理解など、様々な読み方を学びます。作文の授業では効果的に伝えるための文章表現技術、プレゼンテーションの授業では、グループ活動と発表を通して、コミュニケーション力を身につけます。また、文字語彙の授業では、日本語能力試験N2レベルの語彙を学習します。



上級レベル

教科書を使って上級レベルの文型・表現、語彙などを習得しながら、前半は1500字程度のまとまりのある文章を使って速読、精読、文章構成の理解など、様々な読み方を学び、後半は、主に生教材を使って様々な分野のテーマを扱った文章を読むことに取り組みます。作文の授業では効果的に伝えるための文章表現技術の習得を目指します。プレゼンテーションの授業では、自分でテーマを設定し、資料の分析結果や調査結果を効果的にポスターやパワーポイントにまとめ、それらを使いながら行うプレゼンテーション力を身につけます。また、文字語彙の授業では、日本語能力試験N1レベルの語彙を学習します。



超級レベル

学部で学ぶ際に必要となる日本語力とスキルを技能別コースで学びながら、実際に学部の授業を履修し、実践的な日本語力を身につけることを目標とします。学部の授業では日本語、日本文化、日本語教育関連の分野について学びます。また、超級ゼミでは自分が興味のある分野について知識を深めるための活動をします。



技能別コース

中上級、上級および超級レベルのコースを履修する学生は、技能別コースの5科目を履修します。クラスは、授業開始前に受験したプレースメントテスト結果により日本語能力別に決定します。技能別コースは、学部で学ぶ際に必要となる日本語力とアカデミック・スキルを養成するコースです。



進学準備クラス

大学・大学院(研究生を含む)・専門学校等の進学希望者を対象に、進学のための準備(学校選定、入試情報の収集、受験準備など)を行います。春学期は、進学で重要な進学動機・目的、どこで何を勉強・研究して、それを将来どのように生かしたいのかについて、自分で明確に認識し、具体的に表現できるようになることを目標とします。



就職準備クラス

日本企業で働くことを想定してビジネスの場面で必要な日本語の使い方や知識を学びます。春学期は自己紹介、お礼や断りのしかた、指示を受けたり出したりする、電話をかける、といったビジネス場面で必要な話し方を身につけます。また、日本の企業での基本的な考え方や社会人として期待される態度とは何かを学びます。



日本人学生といっしょに学べるクラス

「日本文化・事情」では日本の歴史・社会・文化・経済・政治などについて、本やビデオを使いながら学習します。また、3人から5人のグループになって、日本人学生や他の外国人留学生といっしょに、自分たちが興味を持っている日本のことについて、自国の歴史・社会・文化・経済・政治などと比較しながら、いろいろ調べたり、話し合ったりします。また、グループでアンケート調査をし、プレゼンテーションを行い、個人でレポートにまとめます。

「多文化共存・共動」では日本人学生と留学生がいっしょに、テーマについて話し合い、考えを出し合って新しい発見をしていく授業です。授業の目的は、「国が違う人がどうやってお互い理解し、仲良くなり、一つのことをいっしょにしていけばいいのか」ということを、体験しながら見つけることです。先生の話を聞くだけではなく、学生が中心となって積極的に活動をしていきます。日本人学生とたくさん話すので、日本人学生の考え方やディスカッションのしかたなども分かります。



研修旅行

谷川研修旅行ではクラスメートや先生たちと一緒に麗澤大学のセミナーハウスに一泊し、景色の美しい谷川岳や日光の歴史ある街並みなどを見学・周遊します。この他、留学生だけバス旅行などもあります。



授業料、その他の費用


費用と納入期限
費目年額納入期限
入学手続時春学期入学者:2016年9月19日
秋学期入学者:2017年3月31日
入学金130,000円130,000円(一括)--
授業料500,000円250,000円250,000円
麗澤会(同窓会)入会金10,000円10,000円--
合計640,000円390,000円250,000円

注意:

  1. 授業料に教科書代、教材費、谷川研修旅行費用が含まれます。
  2. 上記学校納金は、所定の期日までに納入しなければなりません。定められた期日までに納入されない場合は入学を取り消します。
  3. 外貨では受け付けませんので、日本円に換金し納入して下さい。
  4. 受理番号を正しく記入の上、送金して下さい。
  5. 海外から送金する場合は、送金の度ごとに手数料2,500円を加算して送金して下さい。
  6. 一度納入した納入金は返還しません。
  7. この他、寮費や食費などの生活費がかかります。詳しくはこちらをご覧ください。

奨学金・減免措置


奨学金


成績並びに出席が優秀または良好な学生には、選考の上、以下の奨学金が与えられます。

  1. 麗澤大学別科外国人奨学金:年額100,000円。成績、出席率、学習態度等が良好な学生に対し10名。
  2. 文部科学省外国人留学生学習奨励費:月額48,000円。成績および出席率トップの学生1名に給付します。

減免措置・その他


キャンパス内に日本人学生と共同で生活できる学生寮(男女別)があり、別科生の入寮希望者は優先的に入寮することができます。外国籍の場合、寮費の一部が減免されます。


なお、日本には入学前の学生に対する奨学金制度はありません。


年間行事


年間行事:実際のスケジュールは毎年変わります。

2015年度(参考)

春学期3月27日入寮日
28日生活オリエンテーション
4月2日春学期入学式
3日学業オリエンテーション
6日日本語プレースメントテスト
7日図書館オリエンテーション
9日健康診断
13日授業開始
24日新入留学生歓迎懇親会
5月27日~28日谷川研修旅行
6月4日学校記念日(通常授業)
21日第1回日本留学試験 試験日
7月5日第1回日本語能力試験 試験日
29日春学期授業終了
8月1日~5日学期末試験期間
6日秋学期入学生修了式
7日~9月9日夏休み
秋学期9月10日秋学期入学生入寮
実施日未定生活オリエンテーション・図書館オリエンテーション
12日学業オリエンテーション
14日日本語プレースメントテスト
15日秋学期入学式
23日授業開始
25日健康診断
10月15日麗澤大学推薦入試別科内選抜試験(11月入試):経済学部・外国語学部
17日留学生バス1日旅行
30日~11月4日大学祭
11月8日第2回日本留学試験 試験日
12月4日もちつき大会
6日第2回日本語能力試験 試験日
17日麗澤大学推薦入試別科内選抜試験(2月入試):経済学部・外国語学部
22日授業終了
23日~1月5日冬休み
1月6日授業再開
26日授業終了
27日~2月2日学期末試験期間
2月2日春学期入学生修了記念会
3月14日春学期入学生修了式

授業風景

授業料・その他の経費(クイックメモ)


入学金・授業料(年間総計):
640,000円

寮費(年間総計):
436,000円~506,000円

奨学金制度:
成績優秀者10名ほど

詳しくは下にスクロールして「授業料」コーナーをご覧ください。


願書のダウンロード


通年利用できる願書パッケージをダウンロードで配布しています。以下のバナーをクリックして、次のページで必要事項を記入してダウンロードしてください。ここで記入した住所・氏名などの情報が自動的に合格通知書などを送る際に使用するラベルに印刷されますので、氏名と住所は必ず英語で正しく記入してください。正しく記入しないと本学からの連絡が期間内に届かない可能性がありますので、十分に注意してください。(願書と入学案内のセットは英語、日本語および中国語で用意していますので、お好きなセットをダウンロードしてください。)


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